チャコッタ

チャコッタダイエットで頭痛が起きた!?その理由は何?

チャコッタ置き換えダイエットを試した人から、「頭痛が起こるようになった」という話を聞くことがあります。調べてみると、たしかにダイエットが頭痛の原因になることがあるようです。

頭痛の原因はチャコッタ置き換えダイエットにあるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

極端な糖質制限はしていませんか?

チャコッタ置き換えダイエットを始めてから頭痛が起こるようになったという場合、考えられる原因はいくつかあります。まず挙げられるのは、極端な糖質制限をしたケースです。

ダイエットと言うと糖質(炭水化物)をとってはいけないと考える人がいるようですが、糖質には体のエネルギーをつくり出す大切な働きがあります。糖が足りなくなってしまうと、人間の体は脂肪を燃焼させてエネルギーをつくろうとします。

脂肪を燃焼してくれるのはいいのですが、このときにケトン体という成分がつくられます。このケトン体は脂肪を燃焼するたびに増えていきますが、体が拒否反応を起こしてしまうことがあるのだそうです。それが頭痛など体調の変化として表れるのです。

チャコッタ置き換えダイエットドリンクなら栄養バランスが整っているののですが、糖質制限用の食品を使った場合はこういったことが起きやすくなります。また、こんにゃくやリンゴなど単品での置き換えダイエットを行う場合は、他の食事で栄養のバランスをとるように心掛けましょう。ダイエットを始めてから頭痛が起きたというケースでは、まずは糖質不足を疑ってみてください。

ビタミン・ミネラル不足を起こしていませんか?

健康的なダイエットを行うなら、食事の栄養バランスを大切にしなくてはいけません。置き換えダイエットは毎日の食事のうち1~2食をダイエット食品に置き換えるものですが、1日に必要な栄養素をとれていないケースが多いようです。とくに野菜や果物が足りない場合は、ビタミンやミネラルが不足しがちです。

ビタミンやミネラルが不足すると、体に不調が起きやすくなります。倦怠感や肌荒れ、貧血、そして頭痛などを引き起こす原因になってしまうことがあるのです。

また、体の水分や塩分が不足して脱水症状を起こしてしまい、それが頭痛につながるケースもあります。これもミネラルの不足が原因です。激しい運動や塩分を減らすダイエットを行う場合は脱水症状を起こしやすくなりますので、体に不調を感じたらダイエットを中止したり、医師に診てもらったりといった対処をするようにしましょう。

過度なストレスを感じていませんか?

ダイエット中にストレスを感じている人は多いでしょう。置き換えダイエットでは空腹がストレスにつながりやすいですね。とくにダイエットを始めたばかりの頃は「もっと食べたいのに食べられない」と、イライラしてしまうものです。

過度なストレスはホルモンバランスや自律神経の乱れの原因となり、頭痛などの症状を引き起こしてしまいます。精神的な負担が大きいと感じたら、ダイエット方法を見直してみた方がいいかもしれません。

好転反応ってなに?

ダイエットによる頭痛やめまいは、好転反応と呼ばれることもあります。とくにファスティングに近いダイエット方法を行っている場合、「頭痛などの症状はダイエット効果の表れ」とする考え方もあります。

なぜ頭痛が起こるのかについては、先ほど「極端な糖質制限はしていませんか?」の中で説明したケトン体が原因です。糖質を制限するダイエットでは体がエネルギーをつくるための糖質が不足するので、脂肪を燃焼してエネルギーをつくろうとします。そのときに生成されるケトン体が、頭痛を引き起こす要因になることがあるのです。

こういった症状はデトックスが順調に進んでいる証拠として、好転反応と呼ばれることもあります。

ただし、頭痛を伴う不調が表れた場合に「好転反応だから大丈夫!」と簡単に安心してしまうのはやめましょう。ダイエット方法が間違っていたり、病気など他の原因が隠れていたりすることもあります。「おかしいな」と感じたら、一旦ダイエットを中断して医師に相談するようにみましょう。

頭痛が起こったときの対処法

チャコッタ置き換えダイエット中に頭痛が起こったら、まずは栄養のバランスがとれているかどうかチェックしてみましょう。「糖質が足りない」「ビタミンやミネラルが足りない」ということが分かったら、不足している栄養素を補給してみましょう。

また、ストレスを感じたらイライラや不安を解消する努力をしてみましょう。軽い運動を取り入れて気分転換を図ったり、好きな音楽を聴いたりしてもいいですね。何をやってもストレスから解放されない場合は、そのダイエット方法が合っていないのかもしれません。思い切って途中でやめることも、時には必要です。

頭痛が激しい場合や長く続く場合は、個人で判断するのではなく医師などに診てもらうようにしましょう。